よくあるご質問

よくあるご質問にお答えします

保護者様の疑問点やお悩み、よく寄せられるご質問にお答えします。

新誠塾(しんせいじゅく)と他の個別指導塾の違いは何ですか?

新誠塾しんせいじゅくの最大の特徴は、創業以来の「誰にでも質の高い教育を」という理念のもと、一般的に両立が難しいとされる「プロ講師による質の高い個別指導」と「誰もが通いやすい低価格」を同時に実現している点です。

一般的な個別指導塾では、講師の経験や指導力にばらつきが見られることも少なくありません。それに対し新誠塾しんせいじゅくでは、全講師に厳しい研修を課し、教室長が常に指導を監督することで、講師の質を高い水準で均一化。これにより、どの講師が担当しても、生徒一人ひとりの課題に的確にアプローチする質の高い授業をお約束します。

私たちは、圧倒的な低価格を実現することで、生徒が経済的な負担を気にすることなく週に複数回通塾できる環境を整えました。十分な学習時間を確保し、学習習慣を確立することが、着実な学力向上への一番の近道です。新誠塾しんせいじゅくの料金体系は、本気で成績を上げたい生徒を全力で応援します。

集団塾と個別指導塾の違いは何ですか?

一般的に集団塾は、学校の授業と同じように、生徒さんたちが一斉に同じペースで学習を進める形式です。主に、カリキュラムに沿って先取り学習を行うことで、学校の授業内容をより深く理解し、定期テストや受験対策に繋げます。

一方、個別指導塾は、生徒さん一人ひとりの学力や進度に合わせて学習内容を調整するのが大きな特徴です。苦手な単元から集中的に学んだり、得意な分野をさらに伸ばしたりと、オーダーメイド感覚で効率的に学習を進められます。

入塾テストはありますか?

いいえ、入塾テストは原則としてございません。

ただし、生徒さん一人ひとりに最適な学習プランをご提案するため、体験授業の際に簡単な学力チェックを実施させていただく場合がございます。

兄弟割引はありますか?

はい、ご兄弟が同時に入塾される場合、または既にご兄弟が在籍されている場合兄弟割引がございます。

また、ひとり親家庭向けの割引制度もございます。

詳細については、お気軽にお問い合わせください

5教科対応ですか?

はい、5教科に対応しています。

定額で週5日通塾できるコースでは、5教科すべて受講される方もいらっしゃいます。 また、普段は英語と数学のみを受講されていても、テスト前に理科や社会などの苦手科目を集中的に受講するなど、柔軟に対応可能です。

曜日や時間は選べますか?

はい、曜日や時間をお選びいただけます。ただし、座席や講師の空き状況によっては、ご希望に添えない場合もございますので、詳細な空き状況ついては各教室までお問い合わせください

先生はよく代わりますか?

いいえ。当塾では教科担任制を採用しております。そのため、お子様の受講される教科によって担当講師が異なる場合はございますが、一度決まった担当講師が途中で代わることは基本的にございませんのでご安心ください。

ただし、講師との相性がお子様の学習効果や成績に影響することもあるかと存じます。もし授業でのご様子などでご心配な点がございましたら、ご相談の上で講師の変更を検討させていただきますので、お気軽にお申し出ください。

宿題は出ますか?

授業で学んだ内容をしっかりと定着させるため、必要に応じて宿題を出しております。宿題の量は、生徒さんの学習状況に合わせて調整いたしますのでご安心ください。

定期テスト対策はどのように行われますか?

当塾では、定期テスト対策としてテスト前の週末に無料の勉強会を実施しています。

この勉強会は自習形式で、各々が集中して学習に取り組めるようにしています。履修科目以外の質問にも対応し、テスト前の心強い味方となります。また、提出物の完成サポートも行っていますので、安心してテスト勉強に集中できます。

原則として、塾生全員に参加をお願いしており、以下の目標達成を目指します。

  • 提出物の早期完成
  • 苦手分野の克服
  • 質問対応による理解度向上

これらの取り組みを通じて、生徒一人ひとりが自信を持って定期テストに臨めるよう、全力でサポートします。

授業を休んだ場合、振替授業はできますか?

はい、授業をお休みされた場合でも、振替授業が可能です。

授業開始時刻までにご連絡いただければ、月に2回まで振替授業を承ります。 振替授業は、お休みされた日から2週間以内にお願いいたします。

原則として月に2回までとさせていただきますが、インフルエンザなど学校の出席停止期間に該当する場合は、この限りではありません。

なお、振替授業は、担当講師とは異なる講師が担当する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

自習室はありますか?

当塾には自習専用の部屋はございませんが、自由に使える自習スペースを設けております。

校舎の開校時間内であれば、授業がない日でもいつでもご利用いただけます

基本的にご予約は不要です。ただし、テスト前は混み合うことが予想されますので、一部の教室では予約制とさせていただく場合がございます

詳細につきましては、お近くの校舎までお気軽にお問い合わせください

塾での子どもの様子を知ることはできますか?

はい、定期的にお子様の塾でのご様子をお伝えしています。

保護者懇談会では、お子様の学習状況や塾でのご様子を個別に詳しくお話しさせていただきます。

また、日々の学習については、授業終了時に授業日報をお渡ししています。こちらには、その日の学習内容や宿題の状況などが記載されており、ご家庭でもお子様の取り組みをご確認いただけます(一部、授業日報を実施していない教室もございますので、ご了承ください)。

子どもの入退室確認はできますか?

はい、できます。

当塾では、保護者様との円滑なコミュニケーションと、お子様の安全な通塾をサポートするため、専用スマートフォンアプリ「スクールマネージャー」を導入しております。

アプリでは、お子様の入退室時に保護者様へ通知が届くため、お子様の塾への到着・出発をリアルタイムでご確認いただけます。

その他、塾からのお知らせ配信、個別メッセージ機能、欠席・遅刻連絡など、便利な機能をご利用いただけます。アプリの利用料は無料です。

進路のアドバイスはしてもらえますか?

はい、進路についてのご相談を承ります。

お子様の普段の授業でのご様子定期テスト・模擬試験の結果を詳しくお伺いし、お子様に最適な進路をご提案させていただきます。

学校の懇談会で進路変更を勧められた場合でも、最後まで諦めずに努力を続け、当初からの志望校に合格する生徒さんは例年いらっしゃいます。

志願倍率は年度によって変動し、合格の難易度も一様ではありませんが、これらの情報を総合的に判断し、お子様のご希望を最大限に尊重した上で、最適な選択肢とアドバイスをご提供いたします。

季節講習はありますか?

はい、春期講習、夏期講習、冬期講習を実施しております。

季節講習では、通常の授業とは別に、復習、予習、受験対策などを集中的に進められます。

各講習の詳細な日程、内容、費用については、お近くの校舎までお気軽にお問い合わせください

合格実績はどうなっていますか?

以下に主な合格実績をご紹介します。

合格実績

神戸大学、順天堂大学、岡山大学、近畿大学、高知大学、徳島大学、兵庫医科大学、関西大学、関西学院大学、神戸市外国語大学、兵庫県立大学、大阪教育大学、関西外国語大学、龍谷大学、武庫川女子大学、甲南大学、大阪工業大学、京都産業大学、追手門学院大学、摂南大学、神戸女学院大学、甲南女子大学、園田学園大学、大阪電気通信大学、大阪経済大学、桃山学院大学、神戸学院大学、福山大学、藍野大学、大阪青山大学、兵庫大学、大阪人間科学大学、甲子園大学、北見工業大学、神戸常盤大学、大阪芸術大学

宝塚北高校、早稲田摂陵高校、履正社高校、雲雀丘学園高校、関西学院高等部、関西大学北陽高校、川西緑台高校、尼崎稲園高校、舞鶴工業高専、仁川学院高校、報徳学園高校、箕面自由学園高校、武庫川女子大学附属高校、西宮高校、国際高校、尼崎小田高校、神戸学院大学附属高校、宝塚西高校、梅花高校、大阪成蹊女子高校、伊丹高校、尼崎北高校、伊丹北高校、樟蔭高校、市立伊丹高校、神戸山手女子高校、市立尼崎高校、金蘭会高校、大阪学院大学高校、百合学院高校、京都西山高校、園田学園高校、大阪産業大学附属高校、甲子園学院高校、海部高校、大商学園高校、芦屋学園高校、大阪商業大学高校、神戸弘陵学園高校、三田松聖高校、好文学園女子高校、宣真高校、大阪高校、伊丹西高校、武庫荘総合高校、尼崎双星高校、西宮今津高校、宝塚高校、尼崎高校、神戸国際大学附属高校、尼崎工業高校、英真学園高校、彩星工科高校、神戸第一高校、星翔高校、昇陽高校、壱岐高校、尼崎西高校、川西明峰高校、東大阪大学柏原高校、宝塚東高校、西宮甲山高校

夙川中学校、報徳学園中学校

第2学区の高校入試制度はどのようになっていますか?

兵庫県公立高校入試の第2学区は、尼崎市、伊丹市、宝塚市、西宮市、川西市、三田市、猪名川町、丹波篠山市、丹波市で構成されています。主に複数志願選抜単独選抜の2種類の選抜方法が実施されます。

複数志願選抜について

複数志願選抜は、対象となる高校の中から第1志望校と第2志望校の合計2校を選択できる制度です。第1志望校と第2志望校のいずれにも合格しなかった場合は、私立高校など他の進路を検討することになります。

この制度の大きな特徴は、第1志望校に20点の加算点が与えられることです。これにより、第1志望校への合格可能性が高まります。

合否判定の仕組み

合否は、以下の合計点で判定されます。

合計点=学力検査の換算点+内申点の換算点
+加算点(第1志望校のみ)

それぞれの計算方法は以下の通りです。

  • 学力検査の換算点(250点満点)

5教科の学力検査の合計得点に0.5を掛けた点数です。
(例:5教科合計300点の場合、300×0.5=150点

  • 内申点の換算点(250点満点)

通知表の評価を元に計算されます。

  • 主要5教科(国語・数学・理科・社会・英語):各教科の5段階評価の合計に4を掛けます。
  • 実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭):各教科の5段階評価の合計に7.5を掛けます。

(例:通知表の評価が全教科3の場合)

  • 主要5教科:(3点×5教科)×4=60点
  • 実技4教科:(3点×4教科)×7.5=90点
  • 合計:60+90=150点

内申点の重要性

特に注目すべきは、内申点の重要性です。例えば、内申点の換算点で20点の差がある場合、学力検査で換算前の得点として40点多く取る必要があります。学力検査の難易度が高い場合、この内申点の差は合格にとって大きなハンディキャップとなることがあります。

また、実技4教科は評定に掛ける倍率が7.5と高いため、これらの内申点も合否に大きく影響します日頃からの授業態度や提出物、定期テストなどが非常に重要になります。

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