こんちには!伊丹南野校です。
毎年恒例となったこの企画。も伊丹市・尼崎市の公立高校の偏差値についてまとめます。(※大阪進研の算出した偏差値リストより)
【】"up"はからアップしている学校を示す。"2up"は2ポイントアップ。
- 尼崎稲園 64 2up
- 県立伊丹 56
- 尼崎北 54
- 市立伊丹 54 up
- 市立尼崎 52 up
- 伊丹北 52
- 尼崎小田 49
- 伊丹西 47 up
- 尼崎双星 46 up
- 武庫荘総合 46 up
- 県立尼崎 43
- 尼崎西 43 up
【】"up"はからアップしている学校を示す。"2up"は2ポイントアップ。upは2年連続でアップ。
- 尼崎稲園 65 up
- 県立伊丹 57 up
- 尼崎北 55 up
- 市立伊丹 55 up
- 市立尼崎 53 up
- 伊丹北 52
- 尼崎小田 50 up
- 伊丹西 48 up
- 尼崎双星 48 2up
- 武庫荘総合 47 up
- 県立尼崎 43
- 尼崎西 43
公立のハードルがどんどん上がっていますね。不景気が子どもにまで影響を与えている状況です。どのご家庭も公立に入れたがるでしょうから。
保護者世代の方が学生だったころの伊丹は、「よっぽどじゃない限り公立にはいける!」という状況でした。今もその感覚をもたれている方は、180円で買えてた週間少年ジャンプが今は275円という価格にも驚くでしょう。(私もビックリ)
ちなみに、当塾から通いやすい(近い)高校の偏差値が軒並み上がってるのもため息が出ます。尼崎双星なんて、は偏差値45だったのですよ?定期テストの点数で考えると、5教科300点弱でも入れたのが、今は330点くらい欲しい(学校にもよります)物価の上がり方にそっくりですね。
中3生は、ため息をつくより深く息を吸って、最後の期末に備えましょう。今は勉強が精神安定剤です。