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【伊丹南野校】伊丹・尼崎 高校偏差値 昨年と今年の比較 2022

こんちには!伊丹南野校です。

 

毎年恒例となったこの企画。

今年も伊丹市・尼崎市の公立高校の偏差値についてまとめます。(*大阪進研の算出した偏差値リストより)

 

 

【昨年度】 "up"は一昨年からアップしている学校を示す。"2up"は2ポイントアップ。

尼崎稲園 64 2up

県立伊丹 56

尼崎北 54

市立伊丹 54 up

市立尼崎 52 up

伊丹北 52

尼崎小田 49

伊丹西 47 up

尼崎双星 46 up

武庫荘総合 46 up

県立尼崎 43

尼崎西 43 up

 

 

【今年度】"up"は一昨年からアップしている学校を示す。"2up"は2ポイントアップ。upは2年連続でアップ。

尼崎稲園 65 up

県立伊丹 57 up

尼崎北 55 up

市立伊丹 55 up

市立尼崎 53 up

伊丹北 52

尼崎小田 50 up

伊丹西 48 up

尼崎双星 48 2up

武庫荘総合 47 up

県立尼崎 43

尼崎西 43

 

 

公立のハードルがどんどん上がっていますね。

 

不景気が子どもにまで影響を与えている状況です。

 

どのご家庭も公立に入れたがるでしょうから。

 

 

保護者世代の方が学生だったころの伊丹は、「よっぽどじゃない限り公立にはいける!」という状況でした。

 

今もその感覚をもたれている方は、180円で買えてた週間少年ジャンプが今は275円という価格にも驚くでしょう。(私もビックリ)

 

 

ちなみに、当塾から通いやすい(近い)高校の偏差値が軒並み上がってるのもため息が出ます。

 

尼崎双星なんて、2年前は偏差値45だったのですよ?

 

定期テストの点数で考えると、5教科300点弱でも入れたのが、今は330点くらい欲しい(学校にもよります)

 

物価の上がり方にそっくりですね。

 

 

中3生は、ため息をつくより深く息を吸って、最後の期末に備えましょう。

 

今は勉強が精神安定剤です。