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【伊丹南野校】本が嫌いな人が読書家になるには

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は、学生時代に本を読むことが大嫌いだった私が、ピーク時には年間100冊オーバーの読書家になったきっかけについてお話します。

 

親も本が好きで、小さいころから本に親しみ、そのまま読書家になった人もいるでしょう。

しかし、少なくとも私はそうではなかった。活字を読むことは苦痛でしかなく、国語も小さい時から嫌いで苦手。

今は無きセンター試験でも大きく足を引っ張ってくれましたね。国語は自分にって困ったやつでした。

 

そんな人間が本を読むようになったのは、新卒入社半年後の面談で上司から言われたこんな一言。

 

「本を読まないでどうやって勉強するんや」

 

な、なるほどー!ほんまその通りだ! …と本気で思いました。

 

というのも、社益のためなら裏でごにょごにょするような、、いわゆる”組織の論理”というものにかなりうんざりしていたのです。

外向けの報告書に、「嘘を書かずに本当のことも書かない」というミッションを何度か経験しました。(まさに半沢直樹の世界!)

 

この組織の常識に染まってしまってはヤバイ!多様な見方を身に付けないといけない!!

という考えから、

 

本(外の世界のもの)を読んで勉強しないといけない!

と思ったわけです。

 

おそらく上司の思惑とは違ったのですが、そのおかげで大きく成長できたわけですから、本当に金言でした。

 

ちなみに、本を読み漁っていた時期、受験生と同じくセンター試験の現代文を受けてみたところ、9割強という過去最高点を叩き出したのです。当時あんなに勉強してぜんぜん取れなかったのに…。

 

ただこれは結果論で、国語の点数を上げるために読書するのはオススメできません。まず目的が不純だし、苦手な子が読めと言われて(習慣的に)読むようになるのは難しい。

 

本を読まない人が読むようになるには、必要にかられた時に、自分に合う本と出合うことが重要でないかと考えます。

 

次回は、偶然にも出会うことができた自分に合った本について語ります。

ではまた。

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【伊丹南野校】ご褒美で釣るのは良いのか問題

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は前回の記事のつづきです。

『「学力」の経済学』の中で、最も面白いと思った内容についてお話します。

ご褒美で釣るのは良いのか問題についてです。

 

結論からいうと、

ご褒美をあげる条件を、「結果」ではなく、「行動」にすれば効果アリです。

 

たとえば、以下の2パターンであれば、、、

  1. 「テストで○○点以上とったらご褒美」
  2. 「○○時間勉強したらご褒美」や「○○問(ページ)解き終わったらご褒美」

 

もちろんBの方が効果的です。

 

理由として、何をしたらテストで点が上がるのかわからず、モチベーションが上がりにくいことが原因ではないかと著者は推察しています。

さらに、目先の利益の方が魅力的に感じるという人間心理が働くのでしょう。1年後に50%キャッシュバックより、その場で45%OFFの方が断然いい。

ただ、Bのパターンの方は条件の出し方が難しいと思います。もし実践されるのであれば、塾までご相談を(笑)

 

 

ちなみにこれは、褒め方についても同様です。

「○○点も取れてすごいね!」ではなく、「たくさん勉強して頑張ったね!」の方がよい。これは色々なところで述べられていることですが、実験結果からも明らかになりました。

さらに、自己肯定感が高い(原因)から勉強ができる(結果)のではなく、勉強ができる(原因)から自己肯定感が高い(結果)。のブログで書いたように、自己肯定感を高めるために勉強するのは間違いではないのです。

 

最後にもうひとつ。

「目標を達成したらご褒美を与える」より、「ご褒美を先に与えて目標未達ならそれを回収する」という手法の方が効果的だったそうです。手にしているものを失うほうが嫌なのですね。

実はこれ、大人に対する実験なのですが、子どもにも同じかと思います。

 

 

本の宣伝はここまでにしましょう。

次回は、本嫌いの私が読むようになったきっかけについて話してみようと思います。

ではまた。

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【伊丹南野校】教育にエビデンスを

こんにちは!伊丹南野校です。

 

『「学力」の経済学』という本をご存知でしょうか。

 

「今までの教育は経験とノウハウで語られることが多いけど、本当にそれって正しいの!?教育にもエビデンス(根拠)が必要でしょ?」

 

という内容の本です。

 

この本が世に出たのは。当時は書店でも平積みされ、ネットでも大量の書評が溢れかえってました。

今更感がありますが、価値ある研究だと思いますので少しだけお話します。

 

 

まず、経済学というタイトルからわかるように、著者は元々経済学分野の人間です。

この本で言う「正しい教育」の尺度というのが、「子どもにかけた教育費(コスト)が、将来どのくらい稼いで返ってくるのか(リターン)」で考えています。

 

これがまた面白いんですよね。

教育学者にはこんな考え方できません。金儲けのために教育をしているのではない!と考えるのが自然です。

しかし、この定義によってデータの客観化が可能となるのです。

 

 

また、著者は世界中の実験データを元に教育の是非を述べていますが、日本発のデータはほとんどありません。

それは、実際の子どもたちに実験をさせることが、倫理面で問題があると考えているからでしょう。

 

ランダムに2つのグループに分け、片方のグループにのみ効果があると考えられる教育を施す。しかも、中長期的な実験がほとんど。PTAが黙っていないはずです。

そんなわけで、海外(特にアメリカ)のデータが多く、日本人の子どもに当てはまるかどうかわからないところもあります。

 

 

前置きが長くなってしまいました。

次回は著者が述べる「正しい教育」の例について触れたいと思います。

 

ではまた。

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【伊丹南野校】怠惰を求めて勤勉に行き着く

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は、勉強における計画性について語ります。

 

中高生でいうと、

「テスト前に楽をするため、学校課題を早めに終わらせよう!」

とする子が計画性があると考えます。

 

中1の2学期くらいになれば、定期テストのときに提出しなければならない課題の内容は把握できます。

 

課題の範囲が出ていなくとも、少なくとも前のテスト範囲の続きからやり始めればいい。

どこまでが範囲かわからないけど、範囲外をやってしまった所は次の提出範囲になるだけで無駄ではない。

 

こういうことができる子は、実際に課題が早めに終わっても、テスト直前にサボるようなことはしないのが強い。課題を一通りやっただけでは身につかない暗記モノを詰め込んでいきます。

 

 

『怠惰を求めて勤勉に行き着く』

 

これは「麻雀放浪記」に出てくるギャンブラーに対する言葉ですが、勉強にも仕事にもあてはまる素敵な言葉です。サボりたいっていう思いで気が付いたら頑張ってる。

 

小学校の夏休みの宿題では、「7月中に終わらせるぞ!」などと気合を入れてやっていた子もいたはず。中学の課題は、「夏休みの宿題!」ほどの特別感がなくなり、燃えるものがなくなってしまうんでしょう。

あと、問題が難しく自力で解けないのが嫌、というのも後回しにしたくなる要因。うん、わかるけど。

 

計画性というと、スケジュールをたてて毎日こつこつ頑張るというイメージですが、中学生にそれはハードルが高いと思います。

計画を考えてなくても、結果的には計画的に勉強できていればよい。サボりたいという欲求に従って頑張って欲しい。

 

次回は、エビデンス(根拠)のある教育理論について語ります。

 

ではまた。

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【伊丹南野校】合格点ギリギリで高校に入ったら、入ってからしんどいんじゃないか問題

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は、合格点ギリギリで高校に入ったら、入ってからしんどいんじゃないか問題について語ります。

 

まず、何をもってしんどいのかと言う話ですが、「成績が下位に留まってしまうのが精神的にしんどい」というのであれば、、、計画性のある子であれば大丈夫です。本当に。

1年生の後半には真ん中くらいには位置しているでしょう。

 

これは私を含め、多くの先生が体感していることです。その理由として考えているのは次の3点。

 

  1. 中学校と異なり、同レベルの子が集まってくるので、入学時は成績の幅が狭く、順位が変わりやすい。
  2. 才能で勉強してきた多くの人が高校でつまづき、高校の勉強量に適応できず立ち上がれない人が出てくる。
  3. 高校受験で満足してしまって。勝手に落ちていく人が少なからずいる。

 

まず1については、入学時のみの話で、1年後半以降には順位がある程度固定化してしまい、変動が少ないと感じます。

2と3については、後ろ向きな内容になっていますが、実際そんな感じ。

 

つまり、1学期に少し頑張るだけで入学順位からの逆転を目指せ、その順位は固定化されるのです。塾としては、一度退会して困ってからまた来るという考え方は、(方便でなければ)おすすめできないところです。

 

 

しかしながら、稲園などのトップ校は、中学時のクラスのトップ連中が集まってくる。

勉強で挫折を味わったことの少ない人は、つまずいた時にどうすればいいかわからず、プライドもへし折られ、諦めてしまうしまうパターンはトップ校あるあるですね。

 

 

ただ、いずれにせよ。キーになる素養は計画性だと考えています。

次回は、”計画性”とは具体的に何かを語ります!

 

ではまた。

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【伊丹南野校】勉強は何の役に立つのか問題について

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は、「勉強は何の役に立つのか問題」について語ります。

 

この問題については、本やらネットやらで様々な意見がありますが、極論を言えば「承認欲求を満たすため」だと思ってます。その結果、自己肯定感を高まり、将来に良い影響を及ぼす(はず)。

 

この承認欲求というのは、思春期あたりから芽生える欲求のため、本人もよくわからないとのがネックです。

 

 

ちなみに私の中学生時代の考え方は…

 

『「親に文句言われる嫌さ」と「勉強する嫌さ」だったら、勉強する嫌さのほうがマシだから勉強する』

 

これだけです。これだけでいいじゃないですか。

子どもには大人ほどの経験と頭脳があるわけでもなく、論理的に説明しようとすればするほど溝は深まります。

 

 

たとえば、「数学なんて将来何につかうの!?」なんて質問を投げかけてくる子の99%は、数学ができないダメな自分が嫌いなんです。

数学が将来役に立たないんだということを認めさせて、(役に立たない)数学ができない自分はダメな人間じゃないんだと思いたい。

自己嫌悪からの解放を願っているわけで、自己肯定感の低い可哀想な子だと感じます。

そういう子には、上のようなシンプルな考え方で、肩の荷を下ろして欲しいですね。

 

 

なお、高校に入り、私の勉強の目的はこのように変わりました。

 

『これは困難に耐える修行で、この忍耐力は将来の役に立つ!』

 

中々痛いです。無駄にストイックで、自分を苦しめていた気がします。

 

 

 

次回は、「合格点ギリギリで高校に入ったら、入ってからしんどいんじゃないか問題」について語ります。

 

ではまた。

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【伊丹南野校】先生としての志

こんにちは!伊丹南野校です。

 

は当校がブログを担当します。

 

エッセイのような形で、できるだけ沢山投稿していきますので宜しくお願いいたします。

 

 

さて初回は、先生としての志についてです。

 

教育論者の内田樹先生が『街場の教育論』の中で、次のようなこと述べています。

 

 

教師が教壇から伝えなければいけないことは、ただ1つです

「私には師がいます。私がここでみなさんに伝えることは、私が師から伝えていただいたことの一部にすぎません。(後略)」

 

 

自分の師を尊敬する気持ちと、謙虚さを伝える言葉ですが、

先生という仕事は、歴史をつないでいく役割を担っているのだ! という崇高な思いが溢れると共に、少し肩の荷が楽になる言葉です。

したがって、私が発信する言葉や文章も、どこからで見聞きした内容の伝聞に過ぎません。

 

とまぁ、こういった言い訳を最初にしながらも、気をつけていることがあります。

 

それは、何を言ったかではなく、誰が言ったかが重要だということです。

イチローが朝にカレーを食べていると言っただけで朝カレーが一時期流行ましたが、そういうことです。

そういう意味では、先生という仕事は”タレント業”なんだなと思います。

 

親の言うことはきかないけど、先生の言うことは聞く。そういう先生がいる塾でないと、塾としての価値はない。自戒の念をこめてここに書き記します。

 

 

次回は、「勉強は将来何の役に立つのか問題」について語ります。

ではまた。

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夏休み

コロナ禍により、例年と大幅に違う社会情勢となって数ヶ月。

色んなところで話を聞いています。

普段の日常生活は制限されたものになり、を家で過ごすことが多くなったり。

学校では、遅れを取り戻すように授業進度が早くなり、学校での授業だけでは習熟しえない生徒も例年より多いようだったり。

漫画やゲームなどへの誘惑が多い家の中で過ごすことや、自分の立ち位置を客観視しえない状況が続くことで危機感を持てずにいる学生が多かったり。

これらはあちこちの他塾先生方からよく伺う話です。

やはり、家で勉強時間を取る習慣が出来る学生と出来ていない学生では例年以上に差が開いてしまっています。

 

夏休み中での特別講習では基本である予習を進めたり、授業での遅れを取り戻したり、習熟度を深めたりとやることは沢山あります。

に入り模試やテストの結果が出ると、嫌でも自分を客観視出来てしまいます。

そこからどうするのか。

良い結果が出たのならその調子でやっていきましょう。

良いとは言えない結果が出たのなら普段の勉強の習慣を少しだけでも長くしましょう。

家でどうやって勉強していいのか分からないのなら、最初は1日に各教科を1分でもいいので習ったところを思い出して何をやったか再確認していきましょう。

先生に指示を仰ぐのが一番簡単で楽でしょう。

 

ただ、やはり家では勉強することが難しいという生徒もいると思います。

家で勉強が出来ないのならばもう図書館や飲食店、学校か塾かなどになるはずです。

夏休みは勉強の絶好の機会。

ですが夏休み以外でも勉強する機会などいくらでもあります。

塾では追加授業や講習を受け付けています。

 

これからも学校生活は長いです。

学校の授業はまだまだ続きます。

その学校での授業が、先生が何を言っているのか分からない嫌な時間にならないよう、塾は手助けしていくつもりです。

授業が分かったら勉強が楽しくなります。

褒められて気分も良くなります。

どうせずっと続く勉強なんです。

楽しくやっていきましょう。

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【伊丹中央校】梅雨明け、そして新たな夏の始まり

長かった梅雨がようやく明け、いよいよ本格的な夏がやってきますね。例年、太平洋高気圧の勢力によって7月下旬まで梅雨が長引くことはありましたが、今年は梅雨前線がこれほど日本に停滞し、連日のように雨が降り続いた記憶はあまりありません。地方によっては、連続降水日数の記録を更新したところもあるようです。

 


 

気候変動と梅雨の変化

 

さらに、降水量もとは比較にならないほど増え、ここ数年は「50年に一度の豪雨」といった言葉を毎年のように耳にするようになりました。これは地球温暖化の影響でしょう。以前は東南アジアや沖縄の空港に降り立った際に感じた、まとわりつくような湿気をこのあたりでも感じるようになっています。

 

積乱雲による激しい雨が増え、梅雨の雨に季節の変化を感じさせる風情が薄れてしまった気がします。しとしとと降る長雨の梅雨は過去のものとなり、これからは「梅雨も災害と隣り合わせ」という意識が必要になってきたと感じます。

 


 

短い夏を有効に

 

それでも、長く続いた梅雨が明け、ようやく夏本番です。今年は新型コロナウイルスの影響で夏休みも短く、あっという間に過ぎてしまいそうですが、勉強も余暇もテーマを絞って有意義に過ごしたいものですね。特に受験生の皆さんは、科目ごとの弱点をしっかりチェックし、計画を立てて学習を進めていきましょう。

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【伊丹南野校】2020年夏期講習、受付中!

伊丹南野校です!

 

夏期講習の受付を開始いたしました。当塾が初めての方も大歓迎です!

 

お申し込みは随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

夏期講習の詳細は伊丹南野校のページでご確認いただけます。

 

また、現在入会金無料キャンペーンなど、お得な特典もご用意しています。この機会にぜひご検討ください!

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【尼崎本校】近況報告

清潔に整頓された教室で学習準備が整っている様子。

今回は、尼崎本校の最近の状況についてご報告いたします。

 


 

衛生用品の確保と活用状況

 

最近ではアルコールなどの衛生用品が以前よりも手に入りやすくなり、大変助かっています。尼崎本校では、これまで生徒の机やホワイトボードの消毒に限って使用していたアルコールを、今ではフル活用しています。元々備品は十分にありましたが、購入が困難だった時期はやはり苦労しました。

 

特に確保に奔走したのがペーパータオルです。「学習塾事業者における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」が3月中旬に策定された際、当塾では共用タオルと手指消毒ジェルを使用していました。ガイドラインを受けてペーパータオルへの切り替えを決めたものの、当時は紙製品の不足が深刻な時期でした。現在の比較的安定した供給には心から感謝しています。しかし、紙類は一度に大量に運べないため、未だに1家庭あたりの購入制限を設けている店舗が多いですね。

 


 

次亜塩素酸水について

 

消毒関連で、次亜塩素酸水(HClO)についても触れておきたいと思います。本校では一度も使用していませんが、ウイルスへの有効性が認められるようになったようですね。

 

ただし、アルコールのように「かけて拭き取る」使い方をするには、80ppm以上の濃度が必要とされています。人体への安全性を謳って販売されている製品は、大体50ppm程度のものが多いようです(もし情報が誤っていたらすみません)。これでは十分な効果は期待できません。また、吸引による危険性も指摘されており、以前は安全だと教えていた大学もあったと聞きます。「昔の常識と変わる部分もある」ということを日々痛感しており、情報収集には十分に気をつけなければならないと感じています。

 


 

マスク着用とコミュニケーション

 

最後にマスクについてです。新しい生活様式において必須(ほぼ義務)となっていますが、正直なところ、コミュニケーションのパフォーマンスが落ちると感じています。教育現場では生徒との円滑なコミュニケーションが非常に重要であり、マスク越しのやり取りには難しさを感じています。こればかりは、透明マスクの活用や5G通信の普及に期待するしかないのかもしれません。

 

今は、一人ひとりができることを実践し、一日でも早く元の生活に戻れるよう願うばかりです。

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【伊丹南野校】開校時間を通常に戻します

自習スペースで、数人の生徒が集中して学習している様子。整理整頓された机の上には参考書やノートが置かれ、落ち着いた学習環境。

こんにちは、伊丹南野校です! 

 

に実施しておりました日中の授業は終了し、より開校時間を通常通りに戻します。

 

  • 開校時間:
  • 授業時間:

 

学校と同じ時間帯での学習はいかがでしたでしょうか。私個人としては、普段の学習時間に勉強することは、非常に意義のあるものだったと感じています。

 

まだまだ通常通りの学校生活はできませんが、前代未聞の事態だからこそ、学校、ご家庭、そして塾が手を取り合い、この困難を乗り越えていきたいと考えております。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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【伊丹南野校】休校期間中の開校時間変更のお知らせ

学習塾の室内風景。整理された机と学習教材が並び、落ち着いて勉強できる環境です。

こんにちは、伊丹南野校です!

 

学校の休校期間延長に伴い、より休校期間終了まで、開校時間をに変更します!

 

少しでも学校の代わりとして、生徒の皆さんの学びをサポートできればという思いから、午前中から開校することにいたしました。

 

詳細は伊丹南野校のページでご確認ください。

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【伊丹南野校】2020年度 生徒・保護者様の声 を更新しました

明るい未来と感謝の気持ちを象徴する光と色のグラデーション

こんにちは、伊丹南野校です!

 

志望校に合格された中学3年生および保護者の方に、合格体験記を記入いただきました。

 

コロナ渦の中、わざわざご持参くださった方もいらっしゃり感謝です。

 

思い描いた高校生活は始められておりませんが、幸ある未来をお祈り申し上げます!

 

【生徒・保護者様の声】

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新型コロナウイルス感染症への対応について(4月8日時点)

新型コロナウイルス感染症に対する取り組みと方針

 

日頃より新誠塾にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。

 

この度の新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 

新誠塾では、塾生および関係者の皆様の安全を最優先に考え、以前より以下の感染拡大防止策を講じております。今後も引き続き、感染予防に努めてまいります。

 

新誠塾での感染防止対策

 

基本対策:玄関にアルコール消毒液または除菌ハンドティッシュを設置し、入室時の手指消毒を徹底しています。

基本対策:講師は常時マスクを着用します。

基本対策:アルコールによる定期的な教室清掃を実施しています。

密閉対策:教室内の定期的な換気を実施し、密閉空間になることを防ぎます。

密集対策:時間あたりの塾生および講師の人数を可能な限り調整し、密集を避けます。

密接対策:解説時を除き、講師は塾生との距離を保って指導を行います。

 

 

ご家庭へのお願い

 

感染拡大防止のため、ご家庭でも以下のご協力をお願いいたします。

 

  1. 通塾時は必ずマスクの着用をお願いいたします。
  2. 通塾前に検温を実施し、37度以上の発熱がある場合は通塾をお控えください。
  3. その他、体調が優れない場合も無理せず通塾をお控えください。

 

感染者が確認された場合

 

万が一、当塾の塾生または教職員から感染者が確認された場合は、速やかに公的機関と連携し、状況に応じて休校措置や教室の消毒作業などの対応を行います。

 

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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【伊丹南野校】現在の空き状況(3月26日時点)

学習に集中できる静かで整頓された空間

こんにちは、伊丹南野校です!

 

は定員オーバーのため、新規入塾を一時停止させていただきましたが、、

 

はまだ大丈夫です!

 

現在、下記の時間帯で若干名の空きがございますので、新入生を随時募集しております。

時間帯別空き状況
時間帯 空き人数
小学生 1名
小学生
小学生
中学生
合わせて5名
中高生 2名
中高生 2名

※上記は1:2プラン、週2コマ同一時間帯での受講を想定した空き状況です。

 

また、1:3の価格で1年間ご受講いただける在塾生特典も、キャンペーン期間延長につきまで適用可能です。詳細については、教室ページをご覧ください。

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【伊丹南野校】2020年度 高校入試合格実績

桜が満開の時期の風景

こんにちは、伊丹南野校です。

 

開校して2年目の入試が終わりました。
は15名もの中学3年生が高校入試に挑戦!

 

その結果…

 

なんと、
15名全員が第1志望の高校に合格!!
す、すごいです。皆さん、よく頑張りました。

 

以下が伊丹南野校の合格実績です(※人数表記のないものは1名合格です)。

 

【公立高校】

  • 県立伊丹
  • 尼崎北
  • 市立伊丹
  • 伊丹西(3名)
  • 市立尼崎
  • 県立尼崎
  • 武庫荘総合(推薦 2名)
  • 尼崎双星(推薦)
  • 長崎県立壱岐高校(推薦)

【私立高校】

  • 仁川学院(カルティベーションS)
  • 神戸学院大学附属(特進アカデミック)
  • 樟蔭(身体表現)
  • 園田学園(特別進学 2名)
  • 園田学園(進学 3名)
  • 大商学園(特進Ⅰ類)
  • 大商学園(特進Ⅱ類)
  • 大商学園(情報クリエイティブ)
  • 大商学園(進学 2名)
  • 英真学園(総合)

 

改めて、合格された皆さん、本当におめでとうございます!

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キャンペーン期間延長のお知らせ

明るく前向きなイメージ

日頃より、格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

さて、ご好評いただいております本キャンペーンございますが、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、までとしておりました期間を1か月間延長し、までとさせていただきます。

 

引き続き皆様にご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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新型コロナウイルス感染症への対応について(3月9日現在)

報道によりますと、伊丹市を含む近隣地域で新型コロナウイルス感染症の患者様が複数確認されております。

 

当塾では、政府が示す感染症対策(アルコール消毒の徹底、マスクの着用、定期的な換気など)を講じ、感染拡大防止に努めてまいります。

 

しかしながら、当塾は学習支援の場であると同時に、お子様方にとって大切な居場所としての役割も担っていると認識しております。そのため、現状では通常通り開校する方針です

 

今後の状況に変化があった際には、休校を含め、速やかに改めてご連絡させていただきます。

 

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

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新しい勉強方法を取り入れよう:速読聴のすすめ

速読聴の学習方法を表現した概念図。ヘッドホンをつけ本を素早く読む女性が、学習空間で情報処理を効率的に行い、知識を吸収している様子。

「どの勉強方法が一番優れているか、あるいは劣っているか」は、一概には決められません。最も大切なのは、その方法が生徒自身に合っているかどうかです。

 

現代では、インターネットを活用したアプリや映像授業、YouTubeなど、多様な方法で学習が可能です。紙とペンに向き合うだけでなく、さまざまな勉強方法を試すことで、これまで気づかなかった弱点の克服や新たなひらめきにつながる可能性もあります。

 

個別指導の新誠塾しんせいじゅくでは、新しい学習方法として速読聴を取り入れています。

 


 

 

速読聴とは?

 

速読聴とは、目と耳から入る情報の処理スピードを上げるトレーニングを通じて、文章を速く読む力を習得する技術です。速読聴を習得することで、文章を読む力だけでなく、思考力、記憶力、そして頭の回転の速さといった能力も強化できます。

 

この技術は、勉強、受験、資格試験において非常に有利に働きます。特に、限られた時間の中で行われるテストでは、速読聴の技術があることで他の受験者よりも有利になるでしょう。

 

速読聴は受験だけでなく、一生役立つ勉強方法の一つです。ご興味のある生徒さんや保護者の方は、お気軽にお問い合わせください

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