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【伊丹南野校】ご褒美で釣るのは良いのか問題

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は前回のつづきです。

『「学力」の経済学』の中で、最も面白いと思った内容についてお話します。

ご褒美で釣るのは良いのか問題についてです。

 

結論からいうと、

ご褒美をあげる条件を、「結果」ではなく、「行動」にすれば効果アリです。

 

たとえば、以下の2パターンであれば、、、

  1. 「テストで○○点以上とったらご褒美」
  2. 「○○時間勉強したらご褒美」や「○○問(ページ)解き終わったらご褒美」

 

もちろんBの方が効果的です。

 

理由として、何をしたらテストで点が上がるのかわからず、モチベーションが上がりにくいことが原因ではないかと著者は推察しています。

さらに、目先の利益の方が魅力的に感じるという人間心理が働くのでしょう。1年後に50%キャッシュバックより、その場で45%OFFの方が断然いい。

ただ、Bのパターンの方は条件の出し方が難しいと思います。もし実践されるのであれば、塾までご相談を(笑)

 

 

ちなみにこれは、褒め方についても同様です。

「○○点も取れてすごいね!」ではなく、「たくさん勉強して頑張ったね!」の方がよい。これは色々なところで述べられていることですが、実験結果からも明らかになりました。

さらに、自己肯定感が高い(原因)から勉強ができる(結果)のではなく、勉強ができる(原因)から自己肯定感が高い(結果)。のブログで書いたように、自己肯定感を高めるために勉強するのは間違いではないのです。

 

最後にもうひとつ。

「目標を達成したらご褒美を与える」より、「ご褒美を先に与えて目標未達ならそれを回収する」という手法の方が効果的だったそうです。手にしているものを失うほうが嫌なのですね。

実はこれ、大人に対する実験なのですが、子どもにも同じかと思います。

 

 

本の宣伝はここまでにしましょう。

次回は、本嫌いの私が読むようになったきっかけについて話してみようと思います。

ではまた。

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【伊丹南野校】教育にエビデンスを

こんにちは!伊丹南野校です。

 

『「学力」の経済学』という本をご存知でしょうか。

 

「今までの教育は経験とノウハウで語られることが多いけど、本当にそれって正しいの!?教育にもエビデンス(根拠)が必要でしょ?」

 

という内容の本です。

 

この本が世に出たのは。当時は書店でも平積みされ、ネットでも大量の書評が溢れかえってました。

今更感がありますが、価値ある研究だと思いますので少しだけお話します。

 

 

まず、経済学というタイトルからわかるように、著者は元々経済学分野の人間です。

この本で言う「正しい教育」の尺度というのが、「子どもにかけた教育費(コスト)が、将来どのくらい稼いで返ってくるのか(リターン)」で考えています。

 

これがまた面白いんですよね。

教育学者にはこんな考え方できません。金儲けのために教育をしているのではない!と考えるのが自然です。

しかし、この定義によってデータの客観化が可能となるのです。

 

 

また、著者は世界中の実験データを元に教育の是非を述べていますが、日本発のデータはほとんどありません。

それは、実際の子どもたちに実験をさせることが、倫理面で問題があると考えているからでしょう。

 

ランダムに2つのグループに分け、片方のグループにのみ効果があると考えられる教育を施す。しかも、中長期的な実験がほとんど。PTAが黙っていないはずです。

そんなわけで、海外(特にアメリカ)のデータが多く、日本人の子どもに当てはまるかどうかわからないところもあります。

 

 

前置きが長くなってしまいました。

次回は著者が述べる「正しい教育」の例について触れたいと思います。

 

ではまた。

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【伊丹南野校】怠惰を求めて勤勉に行き着く

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は、勉強における計画性について語ります。

 

中高生でいうと、

「テスト前に楽をするため、学校課題を早めに終わらせよう!」

とする子が計画性があると考えます。

 

中1の2学期くらいになれば、定期テストのときに提出しなければならない課題の内容は把握できます。

 

課題の範囲が出ていなくとも、少なくとも前のテスト範囲の続きからやり始めればいい。

どこまでが範囲かわからないけど、範囲外をやってしまった所は次の提出範囲になるだけで無駄ではない。

 

こういうことができる子は、実際に課題が早めに終わっても、テスト直前にサボるようなことはしないのが強い。課題を一通りやっただけでは身につかない暗記モノを詰め込んでいきます。

 

 

『怠惰を求めて勤勉に行き着く』

 

これは「麻雀放浪記」に出てくるギャンブラーに対する言葉ですが、勉強にも仕事にもあてはまる素敵な言葉です。サボりたいっていう思いで気が付いたら頑張ってる。

 

小学校の夏休みの宿題では、「7月中に終わらせるぞ!」などと気合を入れてやっていた子もいたはず。中学の課題は、「夏休みの宿題!」ほどの特別感がなくなり、燃えるものがなくなってしまうんでしょう。

あと、問題が難しく自力で解けないのが嫌、というのも後回しにしたくなる要因。うん、わかるけど。

 

計画性というと、スケジュールをたてて毎日こつこつ頑張るというイメージですが、中学生にそれはハードルが高いと思います。

計画を考えてなくても、結果的には計画的に勉強できていればよい。サボりたいという欲求に従って頑張って欲しい。

 

次回は、エビデンス(根拠)のある教育理論について語ります。

 

ではまた。

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【伊丹南野校】合格点ギリギリで高校に入ったら、入ってからしんどいんじゃないか問題

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は、合格点ギリギリで高校に入ったら、入ってからしんどいんじゃないか問題について語ります。

 

まず、何をもってしんどいのかと言う話ですが、「成績が下位に留まってしまうのが精神的にしんどい」というのであれば、、、計画性のある子であれば大丈夫です。本当に。

1年生の後半には真ん中くらいには位置しているでしょう。

 

これは私を含め、多くの先生が体感していることです。その理由として考えているのは次の3点。

 

  1. 中学校と異なり、同レベルの子が集まってくるので、入学時は成績の幅が狭く、順位が変わりやすい。
  2. 才能で勉強してきた多くの人が高校でつまづき、高校の勉強量に適応できず立ち上がれない人が出てくる。
  3. 高校受験で満足してしまって。勝手に落ちていく人が少なからずいる。

 

まず1については、入学時のみの話で、1年後半以降には順位がある程度固定化してしまい、変動が少ないと感じます。

2と3については、後ろ向きな内容になっていますが、実際そんな感じ。

 

つまり、1学期に少し頑張るだけで入学順位からの逆転を目指せ、その順位は固定化されるのです。塾としては、一度退会して困ってからまた来るという考え方は、(方便でなければ)おすすめできないところです。

 

 

しかしながら、稲園などのトップ校は、中学時のクラスのトップ連中が集まってくる。

勉強で挫折を味わったことの少ない人は、つまずいた時にどうすればいいかわからず、プライドもへし折られ、諦めてしまうしまうパターンはトップ校あるあるですね。

 

 

ただ、いずれにせよ。キーになる素養は計画性だと考えています。

次回は、”計画性”とは具体的に何かを語ります!

 

ではまた。

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【伊丹南野校】勉強は何の役に立つのか問題について

こんにちは!伊丹南野校です。

 

今回は、「勉強は何の役に立つのか問題」について語ります。

 

この問題については、本やらネットやらで様々な意見がありますが、極論を言えば「承認欲求を満たすため」だと思ってます。その結果、自己肯定感を高まり、将来に良い影響を及ぼす(はず)。

 

この承認欲求というのは、思春期あたりから芽生える欲求のため、本人もよくわからないとのがネックです。

 

 

ちなみに私の中学生時代の考え方は…

 

『「親に文句言われる嫌さ」と「勉強する嫌さ」だったら、勉強する嫌さのほうがマシだから勉強する』

 

これだけです。これだけでいいじゃないですか。

子どもには大人ほどの経験と頭脳があるわけでもなく、論理的に説明しようとすればするほど溝は深まります。

 

 

たとえば、「数学なんて将来何につかうの!?」なんて質問を投げかけてくる子の99%は、数学ができないダメな自分が嫌いなんです。

数学が将来役に立たないんだということを認めさせて、(役に立たない)数学ができない自分はダメな人間じゃないんだと思いたい。

自己嫌悪からの解放を願っているわけで、自己肯定感の低い可哀想な子だと感じます。

そういう子には、上のようなシンプルな考え方で、肩の荷を下ろして欲しいですね。

 

 

なお、高校に入り、私の勉強の目的はこのように変わりました。

 

『これは困難に耐える修行で、この忍耐力は将来の役に立つ!』

 

中々痛いです。無駄にストイックで、自分を苦しめていた気がします。

 

 

 

次回は、「合格点ギリギリで高校に入ったら、入ってからしんどいんじゃないか問題」について語ります。

 

ではまた。

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【伊丹南野校】先生としての志

こんにちは!伊丹南野校です。

 

は当校がブログを担当します。

 

エッセイのような形で、できるだけ沢山投稿していきますので宜しくお願いいたします。

 

 

さて初回は、先生としての志についてです。

 

教育論者の内田樹先生が『街場の教育論』の中で、次のようなこと述べています。

 

 

教師が教壇から伝えなければいけないことは、ただ1つです

「私には師がいます。私がここでみなさんに伝えることは、私が師から伝えていただいたことの一部にすぎません。(後略)」

 

 

自分の師を尊敬する気持ちと、謙虚さを伝える言葉ですが、

先生という仕事は、歴史をつないでいく役割を担っているのだ! という崇高な思いが溢れると共に、少し肩の荷が楽になる言葉です。

したがって、私が発信する言葉や文章も、どこからで見聞きした内容の伝聞に過ぎません。

 

とまぁ、こういった言い訳を最初にしながらも、気をつけていることがあります。

 

それは、何を言ったかではなく、誰が言ったかが重要だということです。

イチローが朝にカレーを食べていると言っただけで朝カレーが一時期流行ましたが、そういうことです。

そういう意味では、先生という仕事は”タレント業”なんだなと思います。

 

親の言うことはきかないけど、先生の言うことは聞く。そういう先生がいる塾でないと、塾としての価値はない。自戒の念をこめてここに書き記します。

 

 

次回は、「勉強は将来何の役に立つのか問題」について語ります。

ではまた。

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夏休み

コロナ禍により、例年と大幅に違う社会情勢となって数ヶ月。

色んなところで話を聞いています。

普段の日常生活は制限されたものになり、1日を家で過ごすことが多くなったり。

学校では、遅れを取り戻すように授業進度が早くなり、学校での授業だけでは習熟しえない生徒も例年より多いようだったり。

漫画やゲームなどへの誘惑が多い家の中で過ごすことや、自分の立ち位置を客観視しえない状況が続くことで危機感を持てずにいる学生が多かったり。

これらはあちこちの他塾先生方からよく伺う話です。

やはり、家で勉強時間を取る習慣が出来る学生と出来ていない学生では例年以上に差が開いてしまっています。

 

夏休み中での特別講習では基本である予習を進めたり、授業での遅れを取り戻したり、習熟度を深めたりとやることは沢山あります。

に入り模試やテストの結果が出ると、嫌でも自分を客観視出来てしまいます。

そこからどうするのか。

良い結果が出たのならその調子でやっていきましょう。

良いとは言えない結果が出たのなら普段の勉強の習慣を少しだけでも長くしましょう。

家でどうやって勉強していいのか分からないのなら、最初は1日に各教科を1分でもいいので習ったところを思い出して何をやったか再確認していきましょう。

先生に指示を仰ぐのが一番簡単で楽でしょう。

 

ただ、やはり家では勉強することが難しいという生徒もいると思います。

家で勉強が出来ないのならばもう図書館や飲食店、学校か塾かなどになるはずです。

夏休みは勉強の絶好の機会。

ですが夏休み以外でも勉強する機会などいくらでもあります。

塾では追加授業や講習を受け付けています。

 

これからも学校生活は長いです。

学校の授業はまだまだ続きます。

その学校での授業が、先生が何を言っているのか分からない嫌な時間にならないよう、塾は手助けしていくつもりです。

授業が分かったら勉強が楽しくなります。

褒められて気分も良くなります。

どうせずっと続く勉強なんです。

楽しくやっていきましょう。

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【伊丹中央校】梅雨明け

長い梅雨が空けようとしている。

これまでも太平洋高気圧の勢力によっては7月下旬まで梅雨が長引くことはこれまでもあったけど、これほど日本に梅雨前線がしっかり停滞して連日の雨続きだったことはあまり記憶にない。

(地方によっては連続の降水日数の記録を更新した所もあるようだ)

その上降水量も10年、20年前とはけた違いでこの数年「50年に1度の豪雨」などという言葉を毎年聞いている。

地球温暖化の影響だろうが東南アジアや沖縄の空港に降り立った時のようなまとわりつくような水蒸気の感覚をこの辺りでも感じるようになった。

積乱雲による激しい雨で梅雨の雨も季節の変化を感じさせるような風情がなくなった気がする。

しとしととした長雨の梅雨は過去のものとなりこれからは「梅雨も災害と隣り合わせ」という意識も必要になってきた。

それでも長い梅雨が明けようやく夏本番。

今年はコロナウイルスの影響で夏休みも短くあっという間に過ぎて行きそうだけど勉強も余暇もテーマを絞って有意義に過ごしたいものです。

特に受験生は科目ごとの弱点のチェックをしっかりして計画を作りそれに沿って学習していきましょう。

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【尼崎本校】最近のこと

今回は最近の事情からお話ししていきますね。

最近アルコール等衛生用品が比較的容易に手に入るようになりましたね。

尼崎本校校舎も以前は生徒用の机の消毒とホワイトボードの清掃にだけ使っていたアルコールが今ではフル稼働しております。

元々備品の在庫自体はそれぞれあったのですが、購入できない時期があったのは苦労しました。

特に苦労したのがペーパータオルでした。

なぜでしょう。

「学習塾事業者における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」の最初のものが他業種様同様中旬頃に策定されたのですが、その頃当塾ではペーパータオルは使用しておらず、共用タオルと手ピカジェルでした(汗)。でペーパータオルに切り替えることにしたのですが紙不足真っ只中で。

現在の比較的安定した供給に大変感謝しております。

でも紙類はやっぱり一度に大量に運べないのが原因で1家庭による個数制限は残ってるところも多いですね。

消毒関連でもう一つ。

次亜塩素酸水HClOについて。本校校舎では1度も使ってなかったのですが、ウイルスへの有効性が認められたようですね。

でもアルコールみたいにかけて拭き取ってみたいな使い方するためには80ppm以上のものだとか。

人体には安全ですよーで売り出してるメーカーさんたちは大体50ppmくらいですかね(違ってたらすみません)。

足りませんね。

吸引についても危険かもって話ですね。昔は安全って教える大学もあったとか。

昔の常識と変わってる部分も十分気をつけなければならないことだと日々感じております。

最後にマスクについて。新しい生活様式に必須(ほぼ義務)になっておりますが、やはりパフォーマンスが落ちるとの実感です。

教育現場でのコミュニケーションの大切さがとても身に染みる毎日です。

ですがこればっかりは透明マスクに頼るか5G通信の普及を待つしかないように思います。

今は一人一人が出来ることをして1日でも早く元の生活に近づくことを願いましょう。

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【伊丹南野校】開校時間を通常時間に戻します

こんにちは、伊丹南野校です! 

 

に行っていた日中授業を終了し、より通常時間に戻します。

開校時間:

授業時間:

 

学校と同じ時間帯での学習はいかがだったでしょうか。

私個人としては、普段の学習時間に勉強することは、とても意義のあるものだったと感じています。

 

まだまだ通常通りの学校生活はできませんが、前代未聞の災害に対して、

学校・家庭・そして塾、お互い助け合って困難を乗り越えていきたいと考えています。

 

今後とも宜しくお願いします。

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【伊丹南野校】学校休校期間中 日中に営業を行います!

こんにちは、伊丹南野校です!

 

学校の休校期間延長に伴い、から学校休校期間終了までの間、開校時間をに変更いたします!

少しでも学校の代わりになればという思いから、午前中から開校することにいたしました。


くわしくは伊丹南野校のページをご覧ください。

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【伊丹南野校】2020年度 生徒・保護者様の声を更新しました

こんにちは、伊丹南野校です!

 

志望校に合格された中学3年生および保護者の方に、合格体験記を記入いただきました。

 

コロナ渦の中、わざわざ持参いただいた方もいらっしゃり感謝です。

 

思い描いた高校生活は始められておりませんが、幸ある未来をお祈り申し上げます!

 

生徒・保護者様の声

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新型コロナウイルス感染症への対応(4月8日時点)

新型コロナウイルスに対する取り組みと方針

 

 平素より新誠塾へご理解、ご厚情をいただき、誠にありがとうございます。この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様及び関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 新誠塾では、以下のように、以前より感染拡大防止のために最大限の努力と対応を行っております。

 

 今後、誰一人として感染者を出すことがないよう、ご家庭での協力を含め、以下のことを周知徹底し対策を講じていきます。

 

基本対策:アルコール消毒液もしくは除菌ハンドティッシュを玄関で使用

基本対策:講師のマスク着用

基本対策:アルコールによる教室の衛生管理

密閉対策:教室内の定期的な換気

密集対策:時間当たりの塾生ならびに講師数を可能な限り減らす調整

密接対策:解説時以外、講師は距離をとっての指導

 

ご家庭へのお願い

  1. 通塾時にマスク着用をお願いします。
  2. 通塾前の検温をお願いします。37度以上の熱がある場合は通塾をお控えください。
  3. その他、体調が優れない場合も同様に通塾をお控えください。

 

 万が一、当塾生ならびに教職員から感染者が出た場合、公的機関とも相談の上、状況に応じて休校措置・教室の消毒作業などを行わせて頂きます。

 

 今後とも、よろしくお願い致します。

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【伊丹南野校】3月26日現在の空き状況

こんにちは、伊丹南野校です!

 

はキャパオーバーのため、新規入塾を一時ストップさせて頂きましたが、、

 

はまだ大丈夫です!

 

下記のように各時間帯若干名の空きがございますので、新入生を随時募集中です。

時間帯別空き状況
時間帯 空き人数
小学生 1名
小学生
小学生
中学生
合わせて5名
中高生 2名
中高生 2名

※1:2プラン、週2コマ同一時間帯での受講の場合です。

 

1:3価格で1年間受講可能な在塾生特典も、キャンペーン期間延長に伴いまで適用可能です。

詳しくは教室ページをご参照ください。

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【伊丹南野校】2020年度の高校入試 合格実績

こんにちは、伊丹南野校です。

 

開校して2年目の入試が終わりました。

は15名もの中学3年生が高校入試に挑戦!

 

その結果…

 

なんと、

15名全員が第1志望の高校に合格!!

す、すごいです。みなさん、良く頑張りました。

 

以下が伊丹南野校のみの合格実績です。(人数表記ナシは1名)

 

【公立】

県立伊丹、尼崎北、市立伊丹、伊丹西[3名]、市立尼崎、県立尼崎

武庫荘総合(推薦)[2名]、尼崎双星(推薦)、長崎県立壱岐高校(推薦)

 

【私立】

仁川学院(カルティベーションS)

神戸学院大学附属(特進アカデミック)

樟蔭(身体表現)

園田学園(特別進学)[2名]、(進学)[3名]

大商学園(特進Ⅰ類)、(特進Ⅱ類)、(情報クリエイティブ)、(進学)[2名]

英真学園(総合)

 

合格おめでとうございます!

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キャンペーン期間を延長しました

新型コロナウイルス感染症による影響を考慮し、までのキャンペーンを1か月延長しました。

宜しくお願いいたします。

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新型コロナウイルス感染症への対応(3月9日時点)

報道によりますと、伊丹市を含めた近隣地区で、新型コロナウイルス感染症患者が複数人確認されております。

 

当塾としましては、アルコール消毒やマスクの着用、換気など、政府の示す感染症対策を徹底していきます。

 

一方、学習支援だけでなく子どもたちの外出先確保という機能を果たすため通常営業を継続いたします。

 

今後の状況によっては休校の可能性もございますので、その都度ご連絡いたします。 ご理解のほど宜しくお願いたします。

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新しい勉強方法を取り入れよう

勉強方法はどれが一番良くて、どれが一番悪い、とは一概にはいえません。

一番大切なことは、その勉強方法が、「生徒に合っているか、合っていないのか」ということです。

インターネットを活用したアプリでの授業や映像授業、YouTubeでも勉強はできる時代です。

紙とペンと向き合うだけでなく、さまざまな勉強方法が、今まで気がつくことができなかった弱点やひらめきにつながる可能性もあるでしょう。

個別指導の新誠塾(しんせいじゅく)では、速読聴を取り入れた学習方法も取り入れております。

 

〈速読聴〉

速読聴とは、目から入ってくる情報と耳から入ってくる情報のスピードをあげる練習をすることで、文章を速く読む力をつける技術です。

速読聴を習得すると、文章を読む力はもちろん、考える力や記憶力、頭の回転を良くする力などを強化することができます。

これは勉強や受験、資格試験にとても有利になる技術です。特に皆同じ限られた時間で行われるテストでは、この速読聴の技術があることで、他の受験者よりも有利になるでしょう。

速読聴は受験だけでなく、勉強方法の1つとして一生役立つものですので、興味のある生徒さんや保護者の方はお気軽にお問い合わせください。

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個別指導の良さがある!

今までに個別指導塾での授業を受けたことのある経験はありますか?今回は、実際の経験から、個別指導の良さについて考えてみたいと思います。

 

  • それぞれの生徒に合わせた指導を行ってくれる
  • 1人や少人数に対して指導を受けられる
  • わからないところをすぐに質問、相談できる
  • アットホームな雰囲気で授業を受けられる
  • 大勢の中から1人だけ指名されて回答させられたり、緊張や萎縮することがない
  • 予備校や他の塾、部活、習い事などのスケジュールに合わせて学習することができる
  • 自分に合わないなと思ったら先生を交代できる

 

こんなところが主な個人指導塾の良さでしょうか?

個人指導塾は先生との距離感が近いので、勉強しよう!という必死さがなくなるという人もいますが、これは指導にあたり「勉強をやらされている」と感じているからです。

「本気で勉強するぞ!」「もっといろんなことを覚えよう」「今日は、わからないところを先生に聞いて帰ろう」という気持ちがあれば、同じコマ数の時間でも、あーでもないこーでもないと愚痴を言ったり、講師に授業以外のことを一生懸命に話そうとしたり、ダラダラと過ごす時間はないはずです。

「勉強をやらされている」という意識から「意志を持って勉強する」という意識に変わった瞬間、学力は格段にアップする可能性があるのです。

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