伊丹南野校より
新規入塾者の募集を再開いたしました。
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今回は、大学受験を考えている学生さん、保護者の皆様に知っていただきたい塾の選び方についてご紹介します。
「予備校」というと、大学受験のための大手の塾というイメージを持っている方が多いでしょう。
大学を受験するためには、予備校に行かないとダメなの? 個人指導塾じゃダメなの? 戦えないの? という疑問を持たれる方も多いです。この質問については、結論からいうと「関係ない!」というのが答えです。
人気予備校に設置されている自習室は、多くの学生が日々勉強しているので、その様子を見て「自分もやらないと」「頑張ろう!」と刺激があることと、大勢の受講生が出入りする予備校で受験の情報が得られるのは事実です。
ただし、多くの生徒に揉まれる中で、もっと勉強をしよう! 合格するんだ! と思う気持ちが、必ずしも引き出されるかといえば、そうではありません。
受験に限らず、学生でも、浪人生でも社会人になっても、資格試験でも同じことがいえますが、「ベストを尽くそうと努力するかどうか」これは本人次第なのです。
個別指導の塾を選び、わからないところをどんどん講師に直接聞いて、頭の中で納得していくことで、成績がぐんぐん伸びていく生徒さんもいます。
一人一人の個性や性格にあった、塾選びが合格への第一歩になるのです。
勉強方法には様々な方法はあります。塾に頼らず通信教材や参考書だけで自分で勉強ができるお子さんもいます。
しかし、良い成績を取って、受験に立ち向かうには、受験のノウハウに熟知した「塾」を利用するのが一般的です。
塾の中にも、大勢で授業を受ける塾や、マンツーマンで指導を受ける個別指導塾、インターネットを使った映像授業を併用している塾など、他にもたくさんの指導方法があります。
インターネット社会の中、映像授業を使ったタイプの指導方法は、画面を通じて、自分が大勢の生徒と一緒に授業を受けているような感覚を味わえるので、個別指導とは違った刺激を得ることができます。
このため、個別指導に加えて映像授業を併用することも、効果的な学習方法の一つの選択肢となります。
最近はスマホを使った映像授業もあるほどなので、電車の中で参考書を読んでいた時代から、スマホで授業を受けるといった新しい時代を感じさせられます。
個別指導新誠塾(しんせいじゅく)では、小学生では「分かることの楽しさ」を知り、中学生では「楽しく学習」を行い、高校生では「分からないを分かる」にする指導理念を持って、お子さんの個性を尊重しながら、個別の指導を行っております。
個別指導塾だからできる勉強方法の良さを体験していただく、無料体験も行っておりますので、入塾をご検討中の場合は、お気軽にお問い合わせください。
「速読聴」というものをご存知ですか?個別指導新誠塾(しんせいじゅく)では、尼崎本校限定にて、速読聴を取り入れた学習指導を行っております。
中学受験、高校受験、大学受験ではもちろん、あらゆる資格試験では、決められた時間内に、設問の答えを記入していきます。どの受験者も持ち時間は同じです。
誰もが同じ条件下での試験を行う中、他の受験生よりも少しでも早く問題文や設問を読むことができたら、受験に有利であることは間違いありません。
速読聴は、簡単に説明すると、高速リスニングのことです。
本を目で読み、ヘッドホンを通して音声を聴き、そのスピードを元の音声の1.5倍、2倍、3倍と変えて読むことで、高い集中力を保ったまま長文を読むことができるので、国語の読解力がつきます。
目と耳の能力を刺激するこの速読聴を行うことで、国語に強くなるだけでなく、記憶力が高まる、冷静に考えることができる、視野が広がる、感受性が豊かになるといった、感性を研ぎ澄ませることができるのです。
脳科学の見地からも、大学偏差値の60を超える学生は、5倍速あるいは6倍速の速さで読むことができると言われています。
こういったことからも、受験に限らず、大人になってからの資格試験にもとても役立つ能力です。
速読聴にご興味のある保護者様は、是非一度、個別指導新誠塾(しんせいじゅく)までお問い合わせ下さい。
今回は、実際に学生時代に個別指導を体験したことのある方に伺った、大人になってから個別指導を良いと感じた体験談についてご紹介します。
個別指導の良さについて感じたこと
子供の頃、中学受験のために大手の塾に通っていましたが、周りを競らせるスタンスのとても厳しい塾でしたので、講師の先生は、自信のなさそうな生徒を当てたり、大きな声を出して黒板をバンバン叩き、生徒を追い込むスタンスの進学塾でした。
わからないところがあると、その場で指名されないように神経を働かせるので、萎縮してしまう生徒も多く、仲間でありライバルでもあるクラスメイトと共に一生懸命にただ課題をこなす毎日でした。
高校に入ってからは、わからない部分を補うために個別指導塾に通いましたが「こうやって質問すればよかったんだ!」「さっき言われた意味はこういうことだったんだ!」と、パズルが繋がっていくように、「あぁそうか!」「できた!」と思えるようになったことがとても嬉しかったことを覚えています。
大人数で授業を受ける塾の良いところは多くあります。しかし、授業はどんどん進んで行くのです。
わからない部分がある子供は、残って自習をしたり、先生に質問をしますが、大人になって振り返ってみると、わからないところのポイントがどこなのかがわからない、伝えられないという部分が大きかったと思います。
お子さんによっては、塾や予備校で大勢の中で揉まれて伸びるタイプのお子さんもいますし、個別指導でじっくり理解しながら自分のペースで着実に進んでいくタイプのお子さんもいます。
個別指導新誠塾(しんせいじゅく)では、お子さんの理解力をしっかり伸ばす個別指導を行います!
生徒の指導方法にはさまざまな種類があります。
集団での授業は確かに競争心や闘争心を刺激することで、生徒の頑張りを生み出すこともできるでしょう。しかし、人には皆、個性があります。集団の中のプレッシャーや、答えがわからない時に、「指名されたらどうしよう」と答えられずドキドキとした緊張感の中で授業を受けるよりも、生徒にあったペースで授業を進めて、わからないところはすぐに講師に質問することができる。モヤモヤを解決できる。というところが、個別指導塾の良さでもあります。
これは、小学生、中学生、高校生、浪人生でも同じで、周囲をいつも気にするストレスよりも、理解し納得して進んでいく学習の方がぐんぐんと学力がついていく生徒もいます。予備校の集団での授業で伸び悩んでいる生徒さんが、個別指導塾に変えてみた途端に、自分がわからないことが何なのかを把握し、講師に質問をし、勉強の仕方を教わり、一歩一歩解決して進むことで学力が大幅にアップする可能性もあるのです。
個別指導新誠塾(しんせいじゅく)では、基本的にマンツーマンで指導を行い、1人の講師に対して3名までの生徒への指導を行います。よくわからない時に「どうして?」「なんで?」と思うこと、そしてその疑問を講師に質問をして伝えることが、学力アップの第一歩となります。
速読術と文字にすると、まるで特殊能力が備わったかのように思えますが、速読は練習をすれば習得することが可能です。
速読術を練習すると、読書速度や問題文を読む速度がアップするので、テストの問題文を速く読むことができます。さらに、速読によってテスト時間内の時間配分を有効に使うことができ、余った残り時間を解答の再確認に使うなど、テストを有利に運ぶことができます。
受験日当日は、皆同じ条件で試験が始まります。ゆっくりと文章を噛み締めて読むことも必要ですが、理解できるのであれば、速く読んで時間を有効に使いたいところです。子供の頃に速読術によって得られた能力は、一生役に立つのではないでしょうか? 速く読むことは、情報処理の能力にも関わってきます。
速読術にはさまざまな方法が確立されていますが、読むことに集中することで、集中力や動体視力がアップすることも期待できるでしょう。中学受験、高校受験、大学受験、資格試験と、試験での活用だけでなく、社会人になった際のビジネススキルとしても、速く読む力は大切になってきます。
尼崎本校では速読術を取り入れた学習も行っておりますので、ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。
一昔前は、携帯電話は電話やメールを送ることのできるツールでしたが、現代の携帯電話であるスマートフォンは「スマホ」と呼ばれて、子供から大人まで所有するアイテムとなりました。
スマホやタブレットと呼ばれる通信機器では、アプリをダウンロードしたり、動画サイトにアクセスすることで映像を簡単に見ることができ、リアルタイムでの視聴も可能です。
学習塾において映像授業は画期的なものです。人気で受講できない某有名予備校のカリスマ講師の授業を、自分の目の前で受講することができるのは大きなメリットです。
個別指導新誠塾(しんせいじゅく)ではマンツーマンの個別授業を行っております。わからないことを、わかるものに一歩一歩変えていく授業が私達の強みです。学習する方法はさまざまなアプローチがあります。集団の授業の方が合う生徒もいれば、萎縮してしまい実力を発揮できない生徒もいます。
集団で行う授業の雰囲気を、映像として体験できる映像授業は、刺激的でとても良い部分もあります。このため、映像授業の良いところを取り入れて、個別指導だけでなく映像授業も取り入れるといった方法も、伸び悩んでいる生徒に効果的な場合もあります。
学習にはこの方法が最も良い! という方法はないと思った方が良いでしょう。それは、生徒によってそれぞれ個性があるからです。個性を大事にし、生徒一人一人に適したカリキュラムや勉強方法を提案することができることも、個別指導の良いところです。
塾や予備校でよく耳にする映像授業とは一体どういうものなのでしょか。
名前のとおり、映像授業はわかりやすい授業をどの教室に通っていたとしても映像という形で配信されているため、どこででも見ることができるシステムのことを言います。
最近ではインターネットを通じて好きなときに好きなタイミングで授業を閲覧できるシステムが人気となっているようですが、それが学力向上へと繋がっていくのかは、やはり個人差があるのではないでしょうか。
新誠塾(しんせいじゅく)では、やはり講師と生徒とのコミュニケーションを大切にしながらの授業が展開されていくので、映像授業にはない独特なものがあります。塾へ通っている間は、個別指導でも担任制となっているので、通うたびに講師が違うということはありませんので、一貫性のある指導を受けることができると人気があります。
特に、受験期には、ちょっとしたことで成績に影響を与えてしまうので、安定した環境の中で学習を進めていく必要があります。そういう意味でも、信頼できる講師と一緒に学習を進めていくというのは、映像授業では得られないものとなっています。
学習方法は人それぞれ向き不向きがありますので、良い部分を取り入れながら学習していくとさらに効率アップにつながっていくので上手に取り入れていきましょう。
本日は通常通り授業を行います。尚、振替授業も随時承っております。
引き続き、交通機関の乱れ、余震等が懸念されますので、皆様の身の安全を最優先として行動いただきますようお願いいたします。
塾や予備校を選ぶときに、まず悩むのが個別指導と集団授業のどちらがよいのだろうか。ということではないでしょうか。
集団授業は、学校の授業の延長のように思えてあまりよくないのではないだろうかと思う人がいる一方で、個別指導こそ塾で教える講師の先生の技術が問われそうで、塾や予備校選びが難しいと思ってしまうと思います。
個別指導と集団授業のどちらがよいのかは、塾に何を求めるのかによっても違いがあるようで、学校で学習してきた内容を徹底的に身につけて学力アップを目指すなら、やはり個別指導がおすすめです。
新誠塾では、マンツーマンの指導により、一人ひとりの習熟度に合わせた指導が手厚く行われていくのが一番の特徴となっています。
そのため、成績アップにつなげられない生徒にありがちな、「わからないところがわからない」という問題や「質問したいけれど、恥ずかしい」「性格が内気だから質問できない」という学習する以前のところでのつまずきを見極めたうえで指導が行われていくので、当たり前のように成績はアップしていきます。
個別指導と集団授業のどちらにもメリット・デメリットは存在しますが、成績が思うように伸びない、学習方法自体を理解していないという場合は、やはり個別指導がおすすめです。
速読術を身につければ、たくさんの教科書や参考書を速く読み理解することができるようになるので、その分早くいろいろな教科の理解度が高くなるというのは、速読術というものが実はどういうものなのかを正しく理解していなくても、そのように認識している人も多いと思います。
最近では、速読術自体は身につかないと否定的に思っている人も少なくありませんが、そんなことはなく新誠塾(しんせいじゅく)尼崎本校では速読術も取り入れた学習を行っています。
日本で特許が取得されている速読術は、川村明宏氏と栗田昌裕氏の栗田式SRS速読法などが有名です。
では、速読術とはどういうものなのでしょうか。
ただ、書かれている文字を速く読むことができるというものではないのです。速読術を本当の意味で習得するためには、視野を広げて速く読むということ以外にも、文字として入ってきた情報を理解するスピードを高める訓練も必要となります。
この2つの訓練が正しく行われることによって、速読術は身についていきます。現在では、科学的な訓練方法も確立されてきているので、新誠塾(しんせいじゅく)でも取り入れた学習が行われています。
どのような学習方法なのかは、無料の体験教室が実施されているので、ぜひ体験に訪れてみてくださいね。