【伊丹南野校】量より質、そしてHARBSとハーゲンダッツの誘惑
こんにちは!伊丹南野校です。 前回の投稿で、いつ体調を崩すかとビクビクしているという話をしましたが、翌日には喉を痛めました。朝から喉がいがいがするなぁと思っていたら、夜には声が様変わり。ただ、発熱や咳もないので大丈夫です。 もう10月が終わります。はやい。 最近は秋の味覚ということで、芋やマロン系統…

こんにちは!伊丹南野校です。 前回の投稿で、いつ体調を崩すかとビクビクしているという話をしましたが、翌日には喉を痛めました。朝から喉がいがいがするなぁと思っていたら、夜には声が様変わり。ただ、発熱や咳もないので大丈夫です。 もう10月が終わります。はやい。 最近は秋の味覚ということで、芋やマロン系統…
こんにちは!伊丹南野校です。 ここ最近どんどん寒くなり、体調不良者が続出しています。私自身はまだ大丈夫ですが、毎年のように寒暖差にやられて風邪を引いているので、いつその時が来るのかビクビクしております。ずっと健康でいるのが最良なのですが、そんな自信は全くなく、体調不良のピークを抑えつつ、微妙なしんど…
こんにちは!伊丹南野校です。今回は尼崎稲園(稲園)について書きます。 「勉強ができるなら稲園いけ」とすぐ言われるくらい、この地域ではおなじみのトップ校です。緑色の制服でT進に通っているイメージ。ここ数年でさらにレベルが上がっているように感じます。 コロナ禍の際、各学校のHPを見て回っていたのですが、…
こんにちは!伊丹南野校です。 先日、『鬼滅の刃』の映画を見に行きました。控えめに言って最高でした。 さて今回は、伊丹西高校(西高)について書きます。 一番の印象は、尼北同様"普通"の学校です。尼北の説明の時には上手く表現できませんでしたが、”普通”の学校って絶対必要だと思います。 私自身も中学時代、…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は県立伊丹高校(県高)について書きます。 前回の投稿でも書きましたが、過去は伝統にあぐらをかいていた時期もありましたが、ここ10年ぐらいで学力向上を目指した改革が行われ、結果が現れてきています。 その改革のせいか、「県高は課題が多くて大変」という声を聞きますが、宝塚…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は尼崎北高校(尼北)について書きます。 この学校は、良く言えば生徒の自主性に任せる自由な校風。悪く言えば放任主義。 使用している教材はハイレベルなものが多いです。難関校を目指すなら必要ですが、入学生のレベルから考えると、その教材を使いこなすためのサポートが足りていな…
こんにちは!伊丹南野校です。 前回の伊丹北高校に引き続き、市立伊丹高校(市高)について書きます。 ついに今年、偏差値が尼崎北高校に並びました。これは、新入生のレベルがドンドン高くなっていることを示しています。実際に、当塾から2年連続で市高への合格者がおりますが、どちらも県立伊丹高校を狙えるレベルの生…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回から、伊丹・尼崎地区の公立高校について書きます。 まず、前年と今年の偏差値一覧です。(※大阪進研の算出した偏差値リストより) 【昨年度】 尼崎稲園 62 県立伊丹 55 尼崎北 54 市立伊丹 53 伊丹北 52 市立尼崎 51 尼崎小田 49 伊丹西 46 尼崎双…
こんにちは!伊丹南野校です。 いきなりですが、オリエンタルラジオの中田敦彦さんは尊敬する人の1人です。最近はテレビではなく教育系YouTuberとして活躍されています。 すごいと思うところは2つあって、1つは自分のやりたいことをやっているところです。 「テレビは自分には合わない、時代遅れになっていく…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回はお笑い芸人と先生との関連性についてお話します。特別にお笑いが好きということもありませんが、芸人という職業の人たちにはとても興味があります。お笑いのDVDなどは一切持ってないけど、芸人の本は何冊か持ってる。。ということです。 最近見た本の中では、ナイツ塙さんの『言い…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は前回の記事の続きとして、鬼滅の刃のヒット理由について具体的に語っていきます。鬼滅の刃には90年代漫画のハードウェアの中に、女性受けするソフトウェアが入っているハイブリッド漫画であると書きました。 まず、90年代漫画のハードウェアとは何なのか。 人外の謎の敵と戦う(…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は漫画文化を通して、世代の壁についてお話します。 私は90年代ジャンプ黄金世代に生きた人間です。ドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンク、ジョジョ、るろうに剣心、ダイの大冒険、マサルさん…、読まない漫画はほとんど無いくらいのラインナップでした。 年々、自分が知っている…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は前回の記事の続きです。 前回、読書嫌いが好きになるためには、必要にかられた時に、自分に合った本にであうことが必要だと書きました。私の場合それは、高校時代の読書感想文のため、塾の先生から借りた村上春樹の小説でした。通っていた県立伊丹高校は当時、読書感想文を2ヶ月に1…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は、学生時代に本を読むことが大嫌いだった私が、ピーク時には年間100冊オーバーの読書家になったきっかけについてお話します。 親も本が好きで、小さいころから本に親しみ、そのまま読書家になった人もいるでしょう。しかし、少なくとも私はそうではなかった。活字を読むことは苦痛…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は前回の記事のつづきです。『「学力」の経済学』の中で、最も面白いと思った内容についてお話します。ご褒美で釣るのは良いのか問題についてです。 結論からいうと、ご褒美をあげる条件を、「結果」ではなく、「行動」にすれば効果アリです。 たとえば、以下の2パターンであれば、、…
こんにちは!伊丹南野校です。 『「学力」の経済学』という本をご存知でしょうか。 「今までの教育は経験とノウハウで語られることが多いけど、本当にそれって正しいの!?教育にもエビデンス(根拠)が必要でしょ?」という内容の本です。この本が世に出たのは5年前。当時は書店でも平積みされ、ネットでも大量の書評が…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は、勉強における計画性について語ります。 中高生でいうと、「テスト前に楽をするため、学校課題を早めに終わらせよう!」とする子が計画性があると考えます。 中1の2学期くらいになれば、定期テストのときに提出しなければならない課題の内容は把握できます。課題の範囲が出ていな…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は、合格点ギリギリで高校に入ったら、入ってからしんどいんじゃないか問題について語ります。 まず、何をもってしんどいのかと言う話ですが、「成績が下位に留まってしまうのが精神的にしんどい」というのであれば、、、計画性のある子であれば大丈夫です。本当に。1年生の後半には真…
こんにちは!伊丹南野校です。 今回は、「勉強は何の役に立つのか問題」について語ります。 この問題については、本やらネットやらで様々な意見がありますが、極論を言えば「承認欲求を満たすため」だと思ってます。その結果、自己肯定感を高まり、将来に良い影響を及ぼす(はず)。 この承認欲求というのは、思春期あた…
こんにちは!伊丹南野校です。 10月は当校がブログを担当します。エッセイのような形で、できるだけ沢山投稿していきますので宜しくお願いいたします。 さて初回は、先生としての志についてです。 教育論者の内田樹先生が『街場の教育論』の中で、次のようなこと述べています。 教師が教壇から伝えなければいけないこ…